リーフィア入りテツノツツミ軸構築(レート2000達成)
相棒(寝)
ポケモンSVもランクマが始まってはや3シーズン目 パラドックスも解禁されてだんだん面白くなってきたけど未だにテラスタルはむずい 多様性って意味ではダイマとかメガより面白いけどゲームの難易度自体は跳ね上がってる気はする ギミック自体は歴代でも好き寄りではあるけど
とりあえずパラドックス環境でもレート2000超えれたのでひとまず記録
実はシーズン1は2148とかいった けど人多すぎて最終600位でもそんくらいいったので初期環境ボーナスってのもあり自分の中だとノーカン
以下パーティ
ミミッキュ@いのちのたま
ハラバリー@とつげきチョッキ
ミミズズ@オボンのみ
テツノツツミ@こだわりメガネ
〜個体解説〜
特性:ようりょくそ
テラスタイプ:フェアリー
わんぱく H252 B252 D4
172-130-200-×-86-115
リーフブレード やどりぎのたね こうごうせい あくび
剣盾の3年間は残飯もったやどみが型をずっと擦っていたので、SVでも使おうと思ったがサーフィン野郎のせいでリーフィア入りのサイクルがまわしづらくなったため却下 そもそもこの型でもサーフゴーはつらいけど
このパーティにあわせてというよりはSVで使うならこんなって感じのリーフィア 特化しないと色々足りないので特化 テラスは対ドラゴンのフェアリーが板とは思っていたが最近悩み中 こいつでテラスをきる展開は強くはないけどカイリュー対面等できることもあるのでドラゴンへの耐性は確保しつつ飛行耐性もつく鋼テラスは一考かもしれない
パラドックス未解禁のシリーズ1ではかなり出しづらかったものの最近はガッサとかイダイナキバ、テツノカイナとかが増えてきて出番が増えてきた 胞子が効かないのもえらい というかガッサ対策はほぼ一任していた シリーズ2は初手で襷ガッサを投げるようなパーティも多く、その点では重宝した アイテム無しで胞子が効かずにガッサからの打点もないポケモンって結構珍しいような気もする
後述のミミズズが出せない時に物理を止めにいくポケモン 出す時は基本ハラバリーとセットなのでサーフィン野郎入りにもそこそこ出した サーフゴーはシリーズ2になってだいぶ数を減らした印象があるが、出されるとすぐあくびや宿り木をカットされて面白くないのではやく絶滅してほしい(過激派)
選出率は高くないし隙を見せることも多いポケモンだが出す場所を選べば仕事する 何より相棒ポケモンなので抜く気はない
ミミッキュ@いのちのたま
特性:ばけのかわ
テラスタイプ:ゴースト
いじっぱり A252 S252 H4
131-156-100-×-125-148
じゃれつく シャドークロー かげうち のろい
剣舞を切ってのろいを入れた普通のASミミッキュ 対面気味に選出する時や積み構築を対策する時に出す 絶妙に火力が足りないため泣く泣くA特化
シーズン1.2の終盤ではフェアリーテラスのミミッキュが多かったらしいがウルガモスやテツノドクガ、ハッサム等フェアリーの通りがよくないポケモンが多かったためシャドークロー+かげうちのリーチを伸ばすためにゴーストテラス これで耐久に振ってないアタッカーは体感だいたい落ちるイメージ やっぱりSVでもミミッキュは強い
上でもちょっと書いたが積み構築相手には必須のポケモン このパーティは所謂絡め手を持ったポケモンが少なく、壁からの積み展開や小さくなるバトンみたいな構築に弱くなりがちなのでそれらを察知したら必ず持っていくようにしていた 実際シリーズ2はクエスパトラがかなり増えた印象があり、自身が殴ってもバトンされても隙をみせるとすぐにパーティを崩壊させられるため対策枠として大いに重宝した 剣舞は積みたい場面が少なく、また終盤はヘイラッシャが爆増していたのもあって無くても困らなかった というかばけのかわ+のろいの安心感がすごすぎてもうのろい抜きのミミッキュが使える気がしない ダイマがなくなったこととテラスタルによって通りがよい技が見えづらくなった現在では、1ターンに確実に1/4ダメージを与えられるのろいは相対的に強くなっている印象が強い
ハラバリー@とつげきチョッキ
特性:でんきにかえる
テラスタイプ:こおり
なまいき H252 B44 D212
215-×-117-123-144-58
パラボラチャージ ボルトチェンジ アシッドボム テラバースト
パラドックスポケモン(というかハバタクカミとテツノツツミ)が解禁されたことで物理偏重だった環境から一変特殊で殴ってくるポケモンが増えたため対策枠として採用 特殊全般に後投げからほぼ勝てるので信頼度は高い ハバタクカミの眼鏡ムーンフォースを余裕で2耐えしたり、後投げから蝶舞ウルガモスを処理したりすることの出来るバケモン
一応Bに44降っている(理由は覚えてない 多分有名どころの何かを確定耐えしたかった説)が、ここまでDに振っていてもギリギリ貫かれることも少なくなかったため物理は裏に任せて素直に特化した方が良かったように思った また、不意打ちを持たせていた時代の名残でなまいきになっているがこれもなんとも言えない S下降をかけることで抜かれたいポケモン(後攻ボルチェンのため)に抜かれることも、逆に上を取りたいヘイラッシャやキョジオーンに抜かれることもなかったためわざわざ下降をかける意味があるかは微妙
また、このポケモンは地面を大いに呼ぶので、対策としてこおりテラスで使っていたがこれもかなり怪しかった そもそも電気技以外の火力が無さすぎるためカバルドンとか相手に撃っても遂行速度遅すぎて余裕で仕事される 4倍連中に交代読みで打つくらいしかなかったため一考の余地あり 地面の相手は他に任せて打ち合いに強くなる(パラボラチャージの回復量が増える)電気テラスでもいいかもしれない
色々考える余地はあったものの、特殊全般に仕事が出来てB方面も低くないため、クッション性能がかなり高い リーフィアや後述のミミズズとセットで出すことが多く、またテツノツツミのクイックターンから帰る枠としても使える、といったようにサイクル適正もあるため出せばほぼ必ず活躍していた 準MVPといっても過言ではないかもしれない
ミミズズ@オボンのみ
特性:どしょく
テラスタイプ:かくとう
わんぱく H252 B252 D4
177-105-216-×-76-85
しっぽきり ボディプレス ステルスロック ねむる
物理ポケモンほか爆増したセグレイブをわからせるポケモン セグレイブはこいつとヘイラッシャくらいしか後投げが安定しないのがキツい
どしょくがえらすぎてミミズズに打点がない物理ポケモンも結構いた セグレイブほかガブリアスとかカイリューにも何らかの仕事ができるので出番自体はかなり多いポケモン なんなら鉢巻炎パンとか炎テラステラバとかもオボン込みで2発耐えるので対面でしっぽ切りが安定する
また、シリーズ2になって急増したキョジオーンの対策枠でもあるポケモン 後投げからのしっぽきりでテツノツツミに繋ぐことで安定してツツミキョジオーン対面を作ることが出来る しっぽきりはバトンタッチと違い能力変化やしおづけ、のろい等を引き継がないのでその辺をカットしたい時はミミズズをかませて対策としていた
性能は間違いなく優秀ではあるが色々考えさせられるポケモン まずしっぽきりだが基本1試合1回までしか打てず、打つとその後基本的にミミズズは機能停止するためゲームプランを考えて打たないと普通に1匹無駄にするハメになる 挑発にも弱いためその辺の察知も必要
また技に関しても悩みが多く、この構成だと打点がボディプレスしかないため普通にゴーストをあと投げされるだけでしんどい あまり打つ機会のなかった眠るを抜いてアイアンヘッドを入れてもいいかもしれないが、たまに眠るでTODして勝った試合もあったため悩みどころ なんならメタルバースト等もいれたいのでまじで技スペが足りない しっぽきり+ステルスロックは詰め筋兼サイクルを回すために必須として、他の技はカスタマイズの余地もあるかもしれない
テラスタイプに関してはボディプレスの打点をあげるために格闘にしていたが炎と格闘をものすごく呼ぶためここらへんに耐性のある水とかフェアリーでもよかったかもしれない なんなら格闘にして役に立った試合が数試合しかなかったためここも考えもの ハラバリーといいミミズズといい悩みが尽きないパーティである
テツノツツミ@こだわりメガネ
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:みず
おくびょう C252 S252 B4
131-90-135-176-80-206
ハイドロポンプ フリーズドライ テラバースト クイックターン
今回のコンセプトというか軸として最初に採用したポケモン 僕はこういう先発様子見で出して蜻蛉とかボルチェンから裏の耐久ポケに繋ぎサイクルを回せて、最後スイープできるようなポケモン(昔で言うとメガライボルトとかメガスピアー、スカーフランドロス等)が昔から好きで、テツノツツミは解禁されたら即使おうとしていた ハバタクカミもこえるありえんSから通りのいい高火力水技とフリーズドライを一貫させて勝つポケモン シリーズ2で増えたD特化チョッキジバコイルを後投げされることが多かったが眼鏡水テラスドロポンで破壊していた このジバコ投げ他こちらの氷技よみの行動(削れたカイリューがノーマルテラスでフリドラを等倍にしてくる等)には積極的に水技を合わせにいって破壊するのも重要
お洒落ポイントは水テラバースト コンセプト上テツノツツミで一貫をとる必要があるため、必然的に水技を連打しなくてはいけない場面があるが、ドロポンが連続して当たらないのは周知の事実なので命中安定の水技として採用 相手全員を水テラバ圏内にいれれば命中率を気にする必要も無いため精神衛生上非常によろしい そもそもパーティのテラスをほぼほぼツツミに使っていたためテラスが余ってなくて打てない、と言ったこともほぼ無かった なんならステロダメ軽減やクイックターンの打点増強のため初手に普通にテラスすることも多かった 技範囲もそもそも水技+フリドラでほぼ完結しているため、技スペに困ることもなかった
このように先発で投げやすいポケモンではあるものの、当然課題もある
まず、先発のスカーフ連中とドラパルト相手に対して後手に回ってしまうという点 初手こちらのツツミとハバタクカミ対面は親の顔より見た対面だが、相手がスカーフじゃないかと終始ビクビクしながらクイックターンを押していた節がある また、ドラパルトがいると先発に投げにくくなるのもきつい点 こちら目線では物理が特殊か分からないのでもし先発かち合った際に裏の物理受けと特殊受けどちらに引けばいいかもジャンケンなのでかなりしんどくなる
また、水テラバを採用してはいるものの打点が足りずにドロポンを押さなければいけない場面は必ず存在するため、命中不安に悩まされる所はあった 1回2000チャレンジをドロポン外しで負けているためきついポイントではある
それでも上記以外でのドロポンの命中率はかなり高く、大事な場面ではほぼ当ててくれていたためMVPなのは間違いない Bが高いのも評価ポイントで、最後の2000チャレンジで体力ほぼ半分からドドゲザンの総大将(2体分)ふいうちをHP1で耐えた時は泣いてしまった 特性は活かせなかったもののそのSと技範囲で大いに活躍してくれたポケモン 他の型も考察してみたいところでもある
特性:さめはだ
テラスタイプ:じめん
いじっぱり A252 S252 B4
183-200-116-×-105-154
前述のドラパやそれ以外の速いやつを初手で上からワンパンするため最後に入ってきたポケモン テラス無し特化地震でハバタクカミが落ちたり、特化地面テラス地震で無振りドラパがだいたい落ちる このパーティはツツミ対策でチョッキジバコが出てきやすいのもあって、電気の一貫が切れるのも良い点
この枠は元々するどいくちばし飛行テラスカイリューだったが、テラス前提であることやステロに弱いこと、初手スカーフボルチェン連中に帰られる等微妙に使いづらかったため変更 余談だがカイリューはシリーズ1で暴れすぎたためか対策が顕著になってきたイメージがあり、結果的にシーズン3終盤は渦カイリューが逆に増えてたイメージがある
特に不満もなくスペックを大いに発揮してくれた 地面テラススカーフによって火力耐久素早さ全てを手に入れた最強ポケモン なんならテラスがなくても全然強い カイリューとの違いはテラスしなくても性能が保証されている点だとは思う 技に関しては地震逆鱗以外あんまり打たなかったので他の2枠はステロや寝言でもいいかもしれない 少なくともアイへは抜群でも地面テラス地震より弱いのでいらない気がする
とはいうものの純正の受けポケモンには普通に受けられてしまうので注意 初手ガブドラパ対面でヘイラッシャとかブラッキーに引かれてイライラした試合も多かった 地面テラスは強いもののテラスタルすることで炎の耐性がなくなったり水や草が抜群になってしまうためウルガモスとかテツノドクガへのストッパーで使いたい場合はテラスを切るのにも慎重になる必要がある
〜基本選出〜
・テツノツツミ+ハラバリー+ミミズズ(リーフィア)
初手にテツノツツミから展開して後続2体でサイクルを回しつつツツミ圏内に入れて最後スイープする選出 ツツミに電磁波がはいったりスカーフで出落ちしたりするとほぼ負け確なのでツツミは慎重に扱う
ドラパが見えた時や対面気味に出す時、積み構築が見えた時の選出 ガブを受けに来る物理にツツミが刺さるため、セットで出した方が良かった気がした
・テツノツツミ+ミミッキュ+@1(リーフィア、ハラバリー、ミミズズ)
ツツミが安定して動けるポケモンが多い場合には後ろに受け2体を置かずにミミッキュを入れておくことが多かった ハラバリーは後投げはともかく対面なら物理も1発受けれることが多いのでハラバリーを投げることが多かった印象
〜きついポケモン(並び)〜
・(スカーフ)ウォッシュロトム
持ち物が判明するまでツツミとロトムの対面は常にハラバリーに引かなければならないため後手後手になりやすい ハラバリーで受けるにしてもボルチェンで帰られるためめんどくさい所 ガブリアスで対策したいが相手のフェアリーテラスとかまで考えるとしんどい
・コノヨザル
いたらほぼ先発に投げられていたポケモン 挑発まで考えるとリーフィアでもミミズズでも対処出来ない物理アタッカーなのでつらい 襷だったり水テラス眼鏡ドロポンで破壊できないくらい耐久に振っている個体が多いため、クイックターンから展開したいが憤怒の威力が上がるため後続に負担がかかり普通にめんどくさい かといってツツミでつっぱると電気玉を投げつけられたりスカーフいのちがけされたりしてこちらが破壊されたりしていた 電気玉でないことをいのりながらツツミでテラスドロポンうつのが丸い気がする
・特殊アタッカー+電気無効枠(カバルドン等)
苦手と言うよりは注意するべき並び ハラバリーを特殊アタッカーに後投げした後、パラボラチャージやボルチェンを無効化されるとそこからサイクルがしんどくなるので注意 受けた後は交代読みでツツミに回すことも視野
・受けループ
破壊する手段がないためきつい リーフィアとミミズズのステロ+宿り木とかでちまちま削っていくしかないがやはりきつい とは言っても受けループはSV環境では正直ほぼ当たらないため、パーティを組む際には特に意識する必要もない(つまり切ってもよい)気もする
パラドックスは面白そうなポケモンが多いため今後も色々ためしてみたい気もする 個人的に気になっているのはキモい型のトドロクツキなので専用構築でも考えてみようと思う
オワり
最終3桁いったよ構築withリーフィア
のりました(ギリ)
シーズン6は従来の剣盾環境最後ってのもあってちょっと頑張りたいと思ってたからなんとか最終3桁載せれてよかった
すごい気にいってる構築なんですけど環境大きく変わりそうだし(もうウサギまみれになってるけど)どうせ中旬にはDLCきちゃうから供養がてら公開
並びから
リーフィア@たべのこし
ルチャブル@いのちのたま
ピクシー@アッキのみ
ラプラス@ひかりのねんど
カバルドン@オボンのみ
以下個体解説
リーフィア@たべのこし ようりょくそ
陽気HSぶっぱ
リーフブレード やどりぎのたね みがわり あくび
いままで珠もたせてアタッカー気質で使ってたけど珠がルチャブルに取られたこととリーフブレードよりあくびの方が打つ回数が多かったこととかもあってちょっとそっち方向に寄せつつ基本選出に組み込めるようにもいじった なるべく上からあくび打ちたいので最速 甘えたミミッキュやドリュに上は取らせたくない
カバルドンでステロまいてこいつであくびまいてルチャブルでタテるのが想定してた基本選出だったけど、それよりはドヒドヌオーアーマーガアみたいな受け回しの並びにステロまいた後こいつで身代わりはりながら宿り木とあくびを繰り返すだけで勝つみたいな陰の方向で活躍してたポケモン ナットの宿り木をいなしつつあくびで流せるのがよきポイント
前より対ドリュウズ性能が上がってそこへの受けだしに役立ってくれたのもあったけど対雨パ(というか対カジリガメ)性能が高かった 雨カジリガメはこいつで大体止まるので雨相手には積極的に出す
このパーティは対カバルドンとしてラム持ちの飛行タイプ(キッスとかリザードンが多い)を投げられることが多いのでそこへの対策コマ ギャラドスに上取られるのがイヤだけど耐久も火力も欲しいので仕方なくHC
チョッキを持たせてるので前述のポケモン達が珠持ってても後出しできるしダイマもいなせる 珠キッスのダイジェット+ダイロックレベルだとちょっと厳しいけど(リザードンのは砂込みでも確定で耐える)それならカバルドンであくびが入れられるので問題なし 結局初手にカバルドン裏ヒトムルチャブルって出し方がほとんどだった ピクシー等ルチャブルで見れなさそうなやつが見えたらこいつにダイマ切って無理やり削ったりする
何故か小さい
ルチャブル@いのちのたま かたやぶり いじっぱりASぶっぱ
最強のポケモン 前のパーティ使ってた時にダイアース持ちのルチャブルにボコボコにされたので自分でも使ってみようってことでこいつを軸にしてパーティを組み始めたんですけどマジで強い なんで使用率あがらないんだろう
まず積みエースをアッキとかチイラミミッキュで対策してるパーティはこいつで崩壊するし飛行タイプをミトムヒトムやパッチラゴンで見ているパーティもやっぱりこいつがぶっささる 皮かぶってヘラヘラしてるミミッキュをダイジェットでぶち抜く瞬間が人生でいちばん楽しかった
とにかく対応範囲がめちゃめちゃ広い メインウェポンを両方半減以下で受けれるやつがほとんどいない(スピンロトムくらい)のでガンガン出していける ドラパミミカビみたいな並びはルチャブル展開できたら余裕で3タテできる 素で速いのもえらいしダイマが切れても技の威力が高いのもグッド 試合の9割5分くらいはこいつを選出していた
使う上で気をつけるべきことはキッスの処理ルートと対ドラパルト キッスはステロ++1ダイジェットで落ちないので剣舞を積むorカバルドンやヒトムとかをからめてダメージを蓄積させるかダイマをからすのを意識
ドラパルトは加速してないと上から行動されるので鬼火とか打たれないように注意 こいつもやっぱりカバルドン等で対応したいけど裏も含めてラプラスが通っているならそっちを通してもいい ちなみに上にも少し書いたけど非ダイマでも強いのでラプラスにダイマを切る前提で裏にこいつを置くのも全然あり
ピクシー@アッキのみ てんねん ずぶといHBぶっぱ
このパーティはスカーフでも鉢巻でも初手ダルマが死ぬほど辛いのでダルマ対面で出オチせずオーロラベールの裏で積めるポケモンが欲しかったので採用したけどマジで出さなかった 多分シーズン合計で2回くらいしか出してない
多分襷マジガのステロ撒き兼電磁波でストッパーとかにしたほうが強いと思う 変えたかったけど他に思いつかなかったので仕方なく入れていたポケモン 専用構築組めば強いと思います
ラプラス@ひかりのねんど うるおいボディ ひかえめCSぶっぱ
対ギャラドスとルチャブルが通しにくい際のパワーのあるダイマ枠として採用 弱保は発動に期待してなかったのでとりあえず粘土持たせたけどまあ雑に強かった 絶対零度の命中率が神がかっていた
このパーティは単体のパワーが高いポケモンが少ない(ってかほぼいない)ので初手脳死でダイマきるのはやめたほうがいいです 最悪相手の型を確認出来ればいいやって感じで裏のカバルドンルチャブルにつなげるって動きも大事
この個体が貰い物ってのもあったがラプラスに水技打ってくる奴なんていないのでうるおいボディでいいと思う あくびで眠ったターンは雨降ってても起きないので注意
カバルドン@オボンのみ すなおこし 慎重HDぶっぱ
じしん ステルスロック あくび ほえる
起点作りといえばこいつ ほえるで困ったシーンがなかったので別にほえるでいいと思う(適当)
最初わんぱくHDとかで使ってたけど仮想敵が軒並み特殊だったり物理相手の確定数が変わらないのもあったので少しでも色々な相手に行動回数が稼げるようにHD特化 初手アシレーヌやミトム対面でもある程度強気に動けたので結果良かったと思う
こいつとギャラドスが初手対面してしまうとそこでゲームが終わるのでギャラドス入りには先発で投げないように意識 初手キッス対面もヒトムに引くのが板 とにかく起点になりやすいので慎重に動かした方がいいです
選出はカバルドンルチャブル@1が基本です やどみがループが刺さってる時はリーフィア、対飛行連中にヒトム、対ギャラドスやドラパガオガエン等ルチャブルがきつい相手にラプラスみたいな ピクシーは他の奴がどうしても出しにくいかつダルマがいた時に使いましょう ダメ計して鉢巻なのがわかればそこからルチャブルでジェットやナックルが積めるので型確認につかうのもよき
夢エースバーンが解禁されてさっそく大きく環境が動いてるのでこれからどうなるかわからんけどとりあえずルチャブルはこれからも煮つめてみたとおもう(リーフィアも頑張ってつかう)
終
【パーティ紹介(供養)】リーフィア入り構築(瞬間300位くらい)
先日リーフィアについて触れたけどちょうど今使ってるパーティに一旦区切りつけようと思ったから供養も兼ねて紹介
まだシーズン半ばだし途中の順位なんて全くアテにならないのは重々承知なんだけどつっても300切れる位のパーティではある(ハズ)
上振れ
ってことで並びから
リーフィア@いのちのたま
ミミッキュ@のろいのおふだ
ロトム(ヒート)@こだわりメガネ
カビゴン@たべのこし
〜個別紹介〜
リーフィア@いのちのたま ようりょくそ 陽気ASぶっぱ
リーフィアを使おうと思った理由として前も触れたドリュウズがいたわけだけどできれば
モグラを見れつつある程度出していけるような型を考えたら結局ASぶっぱになった
最速なんですけどこいつのえらいポイントのひとつとしてS種族値がそこそこ優秀で最速にするとドリュウズはもちろん各種ロトムとかキッスとか普通に抜けるので上から行動出来る
上から何すんのって言われるとまあ攻撃なんですけど
・タイプ不利じゃない物理相手なら謎に高いB種族値のおかげで行動回数が保証されている(わかりやすい例だと対ドリュウズとか)
・実は火力は悪くないのでちゃんと当倍以上とれれば意外と突破できるやつがいる
この2つが結構使えるポイントで、前者だとドリュウズ相手には対面ならリーフブレード連打してるだけで大体勝てたり(スカーフアイへでも珠ダメ込で相打ちは取れる)、後者だとキッスの上から1発殴れたりする ちなみに剣舞珠ダイスチルで無振りダイマキッスがちょうど確1なので適当にキッス後投げとかしてくる奴に交代際舞が決まるとそのままタテれる
環境でいうとドリュウズやキッス、ラプラスミトムとかに上から行動できるのが悪くない
あと馬鹿にならないのが葉緑素 葉緑素が発動すると実はスカーフドラパもちょうど抜けるレベルなのでダイバーン連中から繋ぐとストッパーになったりもする
そしてなによりこれってのがひとつあって、めっちゃナメられるんですよねこのポケ ミトムキッスドリュウズみたいなこのリーフィアが一貫してる出し方されることあるんだけど初手のキッス引きに舞決まるとそれでゲームエンドみたいなこともたまにある
まとめると、
・そこそこはやい
・そこそこ硬い(Bは)
・ナメられる
この3つのおかげでそんな悪くない活躍できるよって話でした 脳死で勝てる訳では無いので注意 舞ってもタテれなそうな並びが来た時はあくびとかでごまかすのも大事
最後に軽く与ダメ紹介
・舞珠アイアンテールで無振りドラパ確1
・舞珠ダイスチルで無振りダイマキッス確1
・舞珠ダイソウゲンでHB特化カビゴン中乱数
・珠アイアンテールで無振りガラルダルマ確1
こう書くと悪くなさそうに見えるのが箇条書きマジック
ミミッキュ@のろいのおふだ ばけのかわ 陽気ASぶっぱ
世間ではアッキとかチイラとか流行ってるみたいだけどよくわからんってか使いこなせる気がしなかったのでふつうの 特筆特になし
色々対策とかされるポケモンだけどそれでもこいつパーティに入れてたら誤魔化せる範囲がすごいのでやっぱスペック高いポケモンだと思う ダイホロウつよい(小並感)
ロトム(ヒート)@こだわりメガネ ふゆう 臆病CSぶっぱ
最初サザンドラの蜻蛉から引く駒兼裏への最大負担をかけれるってことで控えめHCだったんだけどギャラドスに上取られるヒトムは弱すぎたので最速 火力足りないのでCもぶっぱ
アーマーガアとかナットレイ入りのサイクルみたいにヒトムがいないとキツいパーティも多かったのでヒトムに負担かけず上からさっさと逃げれる方が結果的に良かった 多分このパーティで1番大事に扱ったほうがいい
じしん でんこうせっか がんせきふうじ ばかぢから
誰を見たいのかよく分からんけどよく分からんまま結局終始活躍してたせいで抜けなかった謎ポケモン タイマン性能が鬼すぎる
ばかぢからの枠をエルフとかガアをわからせるほのパンにするか最後まで迷ったけどカビゴンとかに打ってたのもあって結局変えれなかった ばかぢからはナットにも打てるしつよいけどカビゴンはもっと別の方法で見た方がいいと思う(後述)
ベビーボンバー じわれ あくび まもる
実はカビゴン使うのはこのパーティが初めてだったので1番オーソドックスなこの型
確かにスペックはめちゃめちゃ高いと思うんですけどまーあめちゃめちゃメタられる
具体的に言うと、
・身代わり持ち全般がきついので脳死あくびが通らない
・1家に1台ラムの時代なのであくびをうつと逆に起点にされることが多い
前者は特に致命的で、誰が身代わりを持ってるか分からない中あくびが身代わりにスカされるとゲームが終わりかねない、っていう恐怖とずっと戦わされていた感じだった 鬼火身代わりドラパとかにめっちゃわからされた
このパーティで負けている半分くらいはこいつで誤魔化そうとした所を崩されて負けってのだと思う 思考停止で使って強い枠では無くなってきた負け筋を作りやすいポケモンって感じ
強い(適当) 環境のだいたいの積みエースよりSが高いのでストッパー性能も悪くない ダイマ適性も高いので文句なし
だいたい初手に投げてたんですけど初手ドラパとかち合った時にスカーフが怖くて即カビ引きしてそこからカビが対応できない型のドラパに崩されて負けってパターンが多かった ドラパがいる限りサザンドラに安寧が訪れないのがしんどい所 仕方ないけど
〜きつい相手〜
・格闘連中...下三体が格闘ナメてるのできつい ブシンとかいたら100000%選出されるのでそういう時はヒトムミミみたいにその辺に強いやつ出す ちなみにダイアース持ってるルチャブルだけはマジで無理なのであきらめるしかない
・不意の身代わり連中...パーティできついってより前述したカビがわからされるパターン ドラパカビ対面で身代わりから鬼火うたれて一生を終えるパターンで1億回負けた
こんな感じでとりあえずリーフィアをつかってみてるところです いまんとこ最速ASが1番使いやすいけどもっと開拓できるといいなーって感じ
おわれ
推し変
リーフィアになった
※めっちゃ長いです
〜経緯〜
僕は今までパーティを組む時に1番上に相棒とかマスコットを置くことが多くて、それはXYからUSUMまでわりかし長く使っていたユクシーだったりラティアスみたいな可愛いポケモンだったりしたわけです
そんなんだからパーティの1番上に一番好きだったポケモンのエーフィを置くことが多かったし実際100000年前くらいに書いた記事でもエーフィの型を色々のっけたりして頑張って使おうとはしてた
結論
出 せ な い(;;)
出せないって言うよりは僕の使い方が下手くそなので上手く環境に適応させることが出来なかったってのが本当(実際エーフィ使って結果出してる人もいくらでもいる)だけど、それにしたって出せないし活躍させれない
活躍させれないってのも少し語弊があって、別に刺す相手を選べば活躍できないことはない(格闘相手に刺すとか欠伸させるとか)
僕が1番使っててキツかったのはそのような使い方するとどうしても劣化〜になっちゃう事だった
例えば眼鏡持たせてアタッカー気質に使おうとしてもそりゃまあラティ兄妹やテテフの劣化になり、欠伸連打や瞑想積みアタッカー等も別にこいつを使う必要がないパーティが多かった そりゃ積んでバトンからアシパを展開したりするならこいつである必要があるかもしれないけどピーキーすぎるわけです
マジックミラーにしたって発動機会なんてマジでなくてステロを跳ね返す為だけにこいつ選出しようなんて考えようもんならその時点で2対3みたいなことになることもざらだった
まあ早い話こういうのが重なって萎えてしまったわけです 僕は確かにブイズが好きだしマスコットっぽいポケモンが好きだし金銀の頃から機会ある度に使ってたエーフィが相棒でした でもそれを差し置いても自分がポケモン対戦をするに当たって推しポケを入れることで勝率が下がるみたいなことがすごい引っかかってしまったわけですね
そんで舞台が剣盾に移って環境が変わったところでまた頑張ろうと思ったんだけどエーフィは余計使えなくなってしまったんですよね
ミミドラパいるだけで全く出す気になれないしその他諸々誰にも勝てない
出しもしないポケモンをパーティに起きたくないっていう血も涙もない理由からエーフィと決別する決意が出来ました 別にポケモン自体を嫌いになったわけじゃないけど全く使わない(使う気が起きない)ポケモンを相棒に据えることが僕にはどうしても出来なかった
まあここまでグダグダ書いてきたけどいままで書いた記事でも昔のレート2000達成みたいな記事にエーフィがいた事ないのとかみるとそもそもそこ付近の対戦でパーティにすらいれてなかったってものあるんですけどね...ちなみにユクシーはビジネスパートナーとして採用して使ってくうちに好きになったエーフィと逆のパターンのポケモン
以上がグッバイエーフィ(長い)
はい、ということで剣盾になるに当たって相棒探しの旅に出るわけですね ちなみに今までそこそこ使ってたりエーフィと対ってことでそこそこ好きだったブラッキーは剣盾だと陰キャに磨きがかかってて相手しててイライラしすぎて嫌いになったのでボツ
まずグレイシアをつかってみた
断念理由...ドリュウズ(あと後々の話だがラプラス、カビゴン)
剣盾では使えるポケモンが制限されたことや、種族値的にブイズがかなり上位にいることもあって今までの世代より出していける感があった為、とりあえず好きなブイズ連中から漁ることにした(上の理由でエーフィとブラッキーは除外)
まず注目したのはグレイシア こいつは環境で早くも人権を得だしていたドラパルトやギャラドスや裏に置かれることの多かったナットレイ相手に悪くなく、初期から多かったドヒドイデやトリトドンみたいなクソもとい耐久ポケモンに打点があることで受け気質のパーティに一貫が取れることが多かった為実際剣盾始まって1ヶ月くらいは上の画像みたいなパーティでずっと使っていた
まあいっちゃうと多分今でも全然使えるスペックはあるし、実際断念理由って書いてるドリュウズにもダイマを切れば別に全然抗える
でもここが結構重要かつ致命的な所で、剣盾環境で切らされるダイマックスってのはまあ相当なディスアドバンテージになるわけです
使ってて最悪だったのは初手この2体対面でこっちがダイマックスしてドリュウズを倒しても後ろのポケモンにグレイシアが倒されてこちらダイマ無し2体相手ダイマあり2体みたいな構図になることだった
こんな理由でドリュウズ入りにはちょっと出しにくかったこいつなんですけど環境にドリュウズが入ってないパーティなんていませんでしたはい解散って感じ メタが回ればワンチャンあるかなーって思って今でも相棒枠っての以外で使えないかなって考えてるけどラプラスっていうチートポケモンがきてしまったのでこいつを使う理由がいよいよなくなってしまった
その他の候補なんですけど
ニンフィア...ドリュウズがきつい。可愛いけど見た目がちょっと媚びすぎてる
サンダース...ドリュウズが(ry それ以前にどくどくとかめざパが無いせいでやることがホントない
マホイップ...ド(ry
みたいな感じで、なんか使いたいやつを何選んでもクソモグラもといドリモゲモンに破壊されてずっと萎え散らかしていたわけです 剣盾でのドリュウズって異常に受けにくいイメージが自分の中にあって、ドラパルトとかミミッキュ相手に後発から色々できるポケモンってのはそこそこいる一方ドリュウズ相手だとかなり限られてくる所感だった
そんなこともあってとりあえずドリュウズに少なくとも不利じゃないポケおらんか...?って感じで探してたんですけどそれで行き着いたのが初めに書いたリーフィアだった
リーフィア タイプ:くさ 特性:リーフガード ようりょくそ
65-110-130-60-65-95
・Bが厚く、一貫しやすい型破り地震半減
・ドリュウズより速い(アイヘ運ゲされない)
この2点だけでかなりドリュウズに強く出れそうだったし、なにより見た目だけで言ったらブイズの中でもかなり好きな方だったのもあり、使ってみることを決意
まあでも草単なんてたかがしれてるだろうしドリュウズだけに勝ててもなー...って感じのはじめらへんだったんですけど、結論からいうとかなり良いです そりゃタイプ的にきつい相手いっぱい居るしダイジェットのおやつにされることも少なくないけど想定よりはるかに出しやすく、なにより相手がリーフィアwwwみたいな感じでナメてかかってくることも多いので刺さることも多い 書きたいこといっぱいあるのでいつか別記事でまとめたい
こういう経緯でこれからはリーフィアと一緒に頑張ることにした 使い始めて丁度半年だけど今のとこストレスなく使えてるのもあり、使い始めてからパーティから抜いたこともないので愛着もだいぶ湧いてきた
今期とかはリーフィア入りで今んとこ500位くらいウロウロしてるんで割かしいい感じです 構築記事とかかけたら書きます
以上推し変事件完
ユクシー入り雨構築(シーズン6レート最高1974)
キャリアハイ
サンムーンラストだし1回くらい真面目に潜ってみようと思ってシーズン6終了10日前くらいから突然レートに潜り始める 僕は七世代での対戦経験が無に等しかったので最初は環境調査も兼ねてORASの終盤に使っていたユクシーで起点作ってピクシーで小さくなる構築をそのまま使ってみたものの必中のZワザぶち当てられまくって死んだので大人しく普通に構築を組むことにした
なお雨を使った理由はその日にたまたま見たランド〇ルさんの実況動画で使われていたラグラージを見て使ってみたくなったというクソ適当なものである
以下構築
ニョロトノ@しめったいわ
ユクシー@イアのみ
カイリュー@ヒコウZ
カプ・コケコ@こだわり眼鏡
以下個別解説 つってもほぼただの使った感想なのでアテにならなさそうではある
・ニョロトノ@しめったいわ 図太いHBぶっぱ
ねっとう アンコール ほろびのうた まもる
ラグラージが使いたかったのでとりあえず昔作ったHBトノを引っ張り出してきた 正直ペリッパーの方が使いやすいと思ったけど滅びやアンコールで陰キャ戦法を崩せたりラス1滅びで何回か試合を拾ったので一概には比較できなさそうではある あといろんな所の確定数があんまり変わらなかったのでBを削って少しDにも振ればよかったと思った
グロパンはランド〇ルさんがいれてたのでいれた(適当) ただ浮いてるポケモン+ドヒドイデで雨ターンを枯らそうとしてくるようなパーティやHBカグヤのような雨滝登りで二確が取れない相手に対してどこかでグロパンが刺さるとそのまま相手が落ちるので使いどころはそこそこありそうではある(HBドヒドイデ@ヘドロが雨滝+地震でだいたい落ちない) 初手ユクシーよみのガルドを地震で大体ワンパンにしてたのはえらいと思った
・ユクシー@イアのみ 臆病H244S準速ミミッキュ抜き残りB
ラグの火力補助+裏選出の起点作り+めんどくさい所のごまかし要因+マスコット
ORASから輸送するにあたってイカサマを覚えさせ忘れたので仕方なくサイコキネシスを入れてるけど絶対イカサマのほうがいいです
ゴツメやレッドカードも試したけどいまいちしっくりこなかったのでイア ただ馬車に繰り出すことが少なくなかった上今回は臆病個体なのでオボンのがよかった気もする
ミミッキュ入りには雨が基本出しづらいのでユクシー先発の蜻蛉後続ハッサムで対処していた ちなみにミミッキュの無補正シャドクロZはユクシーはH振りだけで耐える
バレットパンチ 蜻蛉返り 剣の舞 羽休め
何の変哲もないメガッサム ミミッキュにあと投げから勝てて汎用性を損ねないポケモンでとりあえず思いついたのがこいつだったので採用 裏選出の軸にしたかったって理由もあるけど基本はサイクル戦で使うことが多かった 胞子連中が見えたらコケコからのボルチェンでハッサムにつなぐと安定する 雨を殺してくるナットレイはこいつでガン舞するかカイリューで焼き殺すしかなかったのでちょっとこの枠は考えた方がいいかもしれないけど代わりも思いつかないので据え置き
・カイリュー@ヒコウZ 意地ASぶっぱ
ハッサムと相性の良さそうな積みエースを持ってきただけの普通のASカイリュー あんまり抜きたいやつもいなかったので意地(決して陽気をツモるのがめんどくさかったわけではない)
正直ユクシー入り雨パとか書いてあるがユクシー+カイリューに雨が引っ付いてるっていうレベルでそういう選出が多かった カイリューはマルスケを残して舞えれば裏から出てきたミミッキュでは止まらないのでサンムーン環境でも十分通用するエースだと思う こいつのしんそくで誤魔化していた敵(削れたメガギャラ、メガバシャ等)も多く選出率は2番目に高かった 一番は下のコイツ
・カプ・コケコ@こだわりメガネ 臆病CSぶっぱ
必中眼鏡フィールド雷がやりたかったので採用 申し訳程度の催眠対策
眼鏡フィールド雷は基本的に等倍以上で二発受かるやつはいないので電気技が刺さっているパーティにはステロと雨まいて雷してるだけで勝てたりした リザードンはステロをいれてあらかじめ半分にしておけばXでもとぶ
最悪雨降ってなくても7割の必殺技って思って打つ
・選出パターン
①トノラグユクシー
基本選出にしたかったがミミッキュのせいで意外とできていない
②トノラグコケコ
コケコとラグの雨下でのパワーで押していく ミミッキュはどちらかしか止められないので雨が明確に刺さっていてステロもいらなさそうならこれ
(一応想定していた)裏選出 テテフがめんどくさい上ハッサムに抜き性能が意外とないのであまりこの出し方はしない ユクシーカイリュー+1はよく選出していた
④トノユクシーコケコ
雷が通せることがわかったらこれ 一見通ってそうにみえるポリクチなどはポリ2のトリルに注意
⑤トノコケコカイリュー
多分一番した選出 雷が止められたらカイリューで舞って勝つ
上の選出ができずどうしてもミミッキュが辛い場合 後手後手の選出なので基本厳しい
・辛いポケモン(並び)
ミミッキュ…抜き構築なのでどうしても障害になる ハッサムをうまく使えれば適宜ごまかせるがどうしても後ろ向きな選出になる
カバ+メガリザY…トノとのSの関係で初手に大体カバを出される こちらは明確な出し勝ちがラグラージしかいないがラグは先発に投げるとカバ以外にあんまり勝てないので苦しい ちなみに雨降ってる時にメガシンカされてリザYに晴らされるとそのターンだけはラグが先に動けるので覚えておいた方がいいです
スカーフランドロス…実はそれなりにだるい 雨状態のラグかハッサム以外明確に有利が取れないので蜻蛉でくるくるされてると最後に詰められる
ヤドラン入り受けル…諦める(素直) 逆にヤドランのいないドヒドイデ入りなどにはグロパンラグがうまくうごかせればなんとかなりそう
期間ギリギリに組んだ構築なので対戦回数がそこまで確保出来なかったのが残念だった 回数こなせれば多分2000は狙えたとは思う(強がり)
ってことで今更ながらクソ久しぶりの構築紹介でした USMも気が向いたらユクシー入りとかでうんぬんやるかもしれないです
サンムーンの終わりに
カプ・コケコの非常に雑な考察
※新作ネタバレを結構含みます 見てもいい人だけどうぞ
・電気/フェアリー
・特性:エレキメイカー(電気が強くなる、眠らなくなるみたいなフィールド効果)
・種族値 70-115-85-95-75-130
・Z技(←メガ進化みたいに固定アイテムな上試合中1回しか使えない):相手残りHPの75%固定ダメージ
こんなんらしいです
ええ……(困惑)
一見おっ?と思う割にはコイツムーンフォースもじゃれつくも覚えないのでガブに打点がマジカルシャインしかありません フェアリーとしての自覚が全く足りてない
※無補正Cぶっぱでガブに対してのマジカルシャインが70%〜83% ハァ~〜~〜~〜~(クソでかため息)
一応特性の電気1.5倍のおかげで無補正無振りのワイボでマリルリくらいは飛ばせる模様
早くも残念感ありますけどコイツの特質すべき点はs130から繰り出されるチートくさいZ技だと思うのでCSに振り切ってボルチェンと裏の色々で負担かけつつ最後にZ技とあわせて雑に抜いていくのがいいんじゃないですかね(適当)
育成案:せっかちCSぶっぱ 蜻蛉/ボルチェン/マジカルシャイン/ワイルドボルト
持ち物:Z技のやつ
実数値にすると145-136-94-147-95-200 なんと綺麗にB<Dになる 美しい……美しくない?
なんかクッッッッソ微妙な数値に見えますけど実際はフィールドもあるしボルチェンの負担はそこそこありそう
ちなみに他のカプ系全員よりはやいので初手対面すると全員にフィールド塗り替えられて死にます さっさとボルチェンしましょう
色々弱体化くらって七世代でどのくらいの数になるかわかりませんけどボルトにはわりかし明確に有利取れるんでそれなりに期待しときます
おわり