メガラティアスについての考察と構築
♂と色くらい変えて欲しかった
※この記事はまだORASをもっていない人が書いた記事です！自分用のメモの延長としての意味合いが強いのであしからず∩(´；ヮ；｀)∩
新作が発売され、ちらほらレート環境も考察がはじまっているみたいですねー はやく参戦したいユの字です 今回は新しいメガポケモンであり、個人的にとても興味のあるメガラティアスについての記事です
～メガラティアスの基本データ～
種族値 80-100-120-140-150-110 合計700(A＋20 B＋30 C＋30 Ｄ＋20)
特製 浮遊
タイプ ドラゴン/エスパー
兄に比べてほとんど無駄の無い能力値上昇ですね 強いていうならもうちょいSが欲しかったです
～耐久面の簡易スペック～
※こちらのメガラティアスが理想個体、なおかつ無振り前提
補正なしC252変幻自在珠ゲッコウガの冷凍ビームを確定耐え(80.6％~95.4％)
補正ありA252ガブリアスのドラゴンクロー超低乱数一発(85.1％~100.6％)←ｂに4振りで確定耐えが可能
か、硬い…(ﾟ∀ﾟ) ただ今作はそう簡単に理想個体が手に入らないのでなかなかこううまくはいかないかもしれません
～攻撃面の簡易スペック～
※理想個体かつ補正なしC252振り前提
流星群で191-110サンダーを超高乱数二発(66.4％~77.9％)
サイコショックで193-95ライコウを高乱数二発(48.1％~56.4％)
C140とはいえ火力増強がないのでまあこんなものでしょう(･ ･`)
～メガラティアスの利点、欠点～
利点
①無振りでも固いので、耐久と火力の両立が可能
②ある程度の火力を確保しつつ、眼鏡ラティアスでは出来なかった技の打ち分けが可能
③メガストーン所持による叩き落とす耐性
欠点
メガ枠を使用してしまうが、メガガルーラやメガボーマンダといったヤバイ級の瞬間火力はない為、思考停止でエース枠でパーティに組み込んでも活躍が見込めない
この欠点を踏まえると、
①メガラティアス自身を無理矢理エース枠で採用する
②他のエースを用意し、メガラティアスをエースのサポート兼サイクル要因として組み込む
この二つが大きく考えられそうですが、メガラティアスというポケモンの特徴を考えると、①はどうにも微妙になりがちだと思うんですよねー。というのも眼鏡ラティアス程の火力がない為有利対面からの流星群やエスパー技で負担をかけていくにしても微妙な火力になってしまいますし、瞑想を積めてもエスパー技の威力は中途半端、流星群は技の仕様上全抜きには向かないなど、無理にこいつをエースに据える必要はないように思えます
同じメガ枠を使いつつ積んで全抜きをしようとするなら差異はもちろんありますがそれこそメガボーマンダやメガルカリオなど突破力があり範囲も広いやつに任せたくなっちゃいますよね(´；ヮ；｀)
ということで今回は②の方について考えてみます！
～ユの字式(爆笑)メガラティアス育成論～
※理想個体の場合
臆病 H28 C228 S252
実数値 159-×-140-189-170-178
流星群 サイコショック 癒しの願い 電磁波
メガラティアスのスペックをフルに活かすならこんな型かなー、と思い考えてみました()
眼鏡ラティアスにできなかった技の打ち分け(具体的にいうと流星群で相手を倒したあとに起点にされる等を電磁波でごまかせるなど)、オボン癒し電磁波ラティアスにできなかった火力でのサイクル戦の参加、かつメガゲンガーや珠ゲッコウガへの遂行も可能となってます(こんだけ書くとメチャクチャ強そうですけどアレですよ、箇条書きマジックってやつですから過度な期待はＮＧですよ！(ﾟ∀ﾟ))
これを踏まえた上で誰と組ませるかですが、ここで現時点でのΩαリーグでのPGLのポケモンランキングを見てみましょう
ほうほう
おっ( ^o^)
ぶ、ぶっささりだアッー♂
みてもお分かりの通り珠めざ氷持ちの両刀バシャーモがメチャクチャささってるんですよね！バシャーモが苦手なファイアローや水ロトムなどはラティアスである程度ケアが効くと考えると(アローは微妙ですかね)組ませるエースはこいつなんかが良さそうです
この二体を軸にしつつ現環境に刺さりそうなパーティを考えてみると
ラティアス＠ラティアスナイト
バシャーモ＠命の珠
ニンフィア＠こだわりメガネ
マンムー＠気合いのタスキ
ギルガルド＠弱点保険
サンダー＠ゴツゴツメット
こんなんですかね(･ ･`)
珠バシャーモをエースに据え、それと補完がある程度出来ておりなおかつ再起動させられるメガラティアスを添え、周りを環境にあってるっぽい感じで固めてみました。僕自身このパーティを使ったことはおろかまだラティアスとサンダーの個体すらもっておらずそもそもソフトすらもっていない雑魚っぷりですが、参戦した暁にはこんな感じので潜っていけたらなーって思ってます(その頃には環境もかわってそうですけどね…)
今回は自分なりにメガラティアスについて色々書かせていただきましたが、何分まだ考察途中のポケモンであると思うので、またこれから色々かんがえていけたらなー、と思ってます(^q^)
今回もここまで読んでいただきありがとうございました！
